セラピューティック・ケアとは?

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セラピューティック・ケアは、「癒し癒されるケア」である。と秋吉美千代先生の著書にありますが、実際、施術してみるとまさにそのおりと実感できます。

子どもの頃、「痛いの痛いのとんでいけ~」と、お母さんに手を当ててもらったら不思議と痛みが和らいだという記憶がありませんか?
たとえ科学的な裏づけは知らなくても、「手当て」=「ふれること」が、人の心とからだに安らぎを与え、スピリチュアルペイン(精神的な痛み)をも和らげる効果をもつことは、私たちのからだが知っています。

「セラピューティック・ケア(Therapeutic Care)」は、「治療力のある介護」と直訳されます。もともとは、病院・ホスピスへ届けるボランティアのためのケア法として、イギリス赤十字社により確立されたものです。
 その手技には「エフルラージュ(effleurage = なでること)」と「ニーディング(kneading = こねること)」の2つがあり、現在は 「ハンド & アーム ケア」 「ネック & ショルダー ケア」 「レッグ ケア」の3つの種類で構成されています。いずれも「オキシトシンホルモン」の分泌を促すことにより、施術をされる人のみならず、する人にも安らぎをもたらし、両者の間に強い信頼感を生じさせます。

 

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